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【これで解決】将来不安な大学生が卒業までに読むべき人生を変える本【厳選5選】

壮大な海

大学生になると就活も本腰を入れていよいよ将来を真剣に考える機会も増えてきますよね。

その一方で就活の不安や心配、将来の自分の人生について漠然と不安を抱く人がたくさんいます

 

大学生の不安

・就職活動で内定がもらえるのか不安 ...

・将来やりたいことや夢なんて持ってないし...

・仕事で上手くやっていける自信がない...

・将来年金はもらえるのだろうか...

・将来お金で苦労しないだろうか... etc...

 

特にこれからの時代は人生100年と言われるほど人生が長くなることが確実になってきています。

楽しいことばかりならいいですが先行きが見えないとどうしても不安や心配事が頭に浮かんできちゃいますよね。

 

今大学生だけど将来が不安で仕方ない... でも何をすればいいのか...
悩める人
就活が上手くいくか不安... そもそもやりたいことも分からないかも
悩む人

 

このような不安はおそらく多くの人にとって必然なことです。

しかし先に結論からいえば、大学生の抱く将来の不安は自分の力で解消することができます

 

私自身も大学生のときに将来に漠然とした不安を抱いていました。

私の場合は社会人になってからでしたが自分の将来の方向性をある方法で見つけることができたのです。

その方法はとてもシンプルで、人生を変える本に出会うことです。

 

とはいえ本と言ってもこの世の中には無数とも言える数の本がありますから、自ら良書を選ぶのは手間も時間もかかるので大変だと思います。

そこで本記事では将来の人生や仕事に対する漠然とした不安を解消するために必要な思考法やアクションについて参考になる本を厳選して5冊紹介していきます

ウキマル
三度の飯より読書好きな私が人生のうちに読んで良かった本を取り上げます

 

 

こんな方におすすめ

  • 現在大学生で将来に漠然とした不安を抱いている
  • 将来のために何かしたいけど何をしたらいいか分からないままでいる
  • 理想の人生を生きるためのヒントを探している

 

☑️ この記事を書いている人

 

ウキマル
わたしは新卒で公務員になるも「このままでいいのか?」と自問し、公務員を退職。数ヶ月の転職活動の末、現在は地方の事業会社でWebマーケターとして勤務。同じように20代で自分の将来について悩んでいる人の役に立つような発信をしています

 

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将来の不安を読書で解消できるわけ

冒険

将来の不安が読書で解決する理由は実はシンプルです。それは

読書をする事で「自分の事」と「世の中の事」を知り進むべき方向がみえてくるからです。

 

大学生の不安ってたとえばこんなものがありますよね。

大学生の不安

・就職活動で内定がもらえるのか不安 ...

・将来やりたいことや夢なんて持ってないし...

・仕事で上手くやっていける自信がない...

・将来年金はもらえるのだろうか...

・将来お金で苦労しないだろうか... etc...

 

実際のところこれらの不安の多くは「知らない」ことが原因で生まれてきているのです。

就活で内定がもらえるか不安に感じる人も、将来の選択肢として個人で稼いでいく方法転職によってキャリア形成していく方法などを知っていればそこまで不安は大きくならないと思います。

仮に目の前の第一希望先に内定がもらえなかったとしても「自分の事」と「世の中の事(社会の動き)」を知っていれば他の就職先からでも自分の理想の人生に向かって行動していけます。

 

そして読書によって「自分の事」と「世の中の事」知ることができれば、不安を解消するために次にどんな行動をしていけばいいのかが明確になっていきます。

言い換えると不安に対する具体的な対策や次の行動がみえてくる、ということですね。

 

でもどんな本を読めばいいのか選ぶのって難しいんだよね...
悩める人
時間もお金も無駄にしたくないし...
悩める人

 

たしかにせっかく読書を始めたのに「全然ためにならなかった...」「内容が難しすぎて頭に入らない...」なんてことは避けたいですよね。

そこでここからは私が実際に読んでみて人生が変わるきっかけを作ってくれた「人生を変える本」を5冊紹介していきます。

ウキマル
ここで紹介する本はどれも良書ですので卒業前に読んでぜひ理想の人生に向けて行動してほしいと思います

 

1)『スタンフォード式 人生デザイン講座』


 

おすすめポイント

今より人生よくしていきたいけど何をしていいか分からない

魅力的で最高の人生を設計するための方法を知りたい

 

こちらは、スタンフォード大学デザイン・プログラムのエグゼクティブ・ディレクターを務めるビル・バーネット氏と、スタンフォード大学デザイン・プログラム講師でビル氏とともに開設した同大学ライフデザイン ・ラボの共同創設者であるデイヴ・エヴァンス氏との共著になります。

 

デザイン思考」を用いて人生やキャリアの設計を行うことを通して、自分の理想にあった生き方をデザインしていく考え方だけでなくその具体的な方法を説明している一冊になります。

今より人生を良くしたいけど具体的に何をすればいいのか分からないといった悩みや、充実した人生を送るための考え方とその方法を知りたいといった思いを持っている方はとても多いかと思います。

毎日の仕事や家庭生活に輝きがなくなんとなく人生が上手くいっていない気がする、、などそんな悩みを持っている方はこの本で紹介されている「デザイン思考」を使って人生をデザインしてみてください。

私自身この本で紹介されている思考法と演習課題への取り組みによって、人生や仕事に対して抱く価値観や自分の大事にしている価値観などについてじっくりと向き合う事ができました

人生を良くするヒントがたくさん書かれているので、今ちょうど人生に悩んでいる人はこの一冊を読んで、ぜひ理想の人生をデザインしてみてください。

 

 

2)『LIFE  SHIFT  人生100年時代の人生戦略』


 

おすすめポイント

人生100年時代に向けて具体的に何をすべきかが分かる

長寿化の恩恵を受けるためにはどんな行動をすべきかが分かる

人生における仕事、家庭、プライベートをどう分配すべきかが分かる

 

こちらは人材論、組織論の世界的な権威であるロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏と同じくロンドン・ビジネススクールで経済学教授であるアンドリュー・スコット氏の共著です。

テクノロジーや医療の進歩によって寿命が長くなっていくこれからの社会の中で、一体どうすれば上手な人生設計ができるのかがこの本を読むことによって分かります。

私自身、この本と出会うまでは「大学を卒業したら安定した企業に入って、そこで定年まで勤め上げてセカンドライフを満喫する事が当たり前の人生であり、幸せなんだ」と本気で思っていました。

でもこの本を読んだ後に「人生には色んなステージがあり、社会の変化と一緒に仕事に対する向き合い方や家庭とプライベートの優先度も柔軟に変えていく必要があるんだな」という感想を抱きました。

また、社会が今後どういう方向にシフトしていくかをきちんと勉強して、それに対して準備する事が、長寿化が加速していく人生にとっていかに大切で不可欠かを知る事ができたので、冗談抜きにこの一冊を読んで良かったと思っています

 

 

 

3)『嫌われる勇気』


 

おすすめポイント

対人関係の悩みや生きづらさを解決するヒントを知ることができる

普段読書をしない人でもサクサク読める

 

こちらは哲学者で数々の書籍も執筆している岸見一郎氏とライターとして活躍している古賀史健氏による共著です。とても有名な本ですので本屋に行けば必ずと言って良いほど目立つところにありますよね。

『嫌われる勇気』はアルフレッド・アドラーの思想である「アドラー心理学」をある一人の青年と哲人の2人が対話形式で哲学的な問いに向き合っている内容になっています。

この本の特徴はまずなんと言っても普段読書をしない人でも読みやすいことです。

哲学というとなんだか難しい印象がありますよね。しかし対話形式になっていることでアドラー心理学の思想を読み手に分かりやすくまとめられています。

トラウマを否定、全ての悩みは対人関係、承認欲求を否定する、他者と自分の課題を分離する etc...

悩みの多い大学生にとってはどれも響くのはもちろん、この本から学べるものを通じて「どのようにすれば幸せに生きることができるのか」を掴み取るヒントが書かれています。

私自身この本を読み終えてからは漠然と持っていた生きづらさや対人関係の悩みに対する執着などがなくなってより自分自身の人生に向き合えるようになりました。

人生を変えるきっかけを作ってくれる一冊になっていますのでぜひ読んでみてください。

 

 

4)『WORK  SHIFT』


 

おすすめポイント

未来の働き方の変化から自分はどう動いていくべきか知ることができる

理想的な働き方を実現していくためのヒントを知ることができる

 

こちらは、先ほど2で紹介した『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』の著者リンダ・グラットン氏の著書になります。

私たちの働き方の未来はどう変化していくのか、その影響を与える要因としてテクノロジーの進化やグローバル化の進展など5つの要因をあげます。

そしてそれらが負の側面を強めた悲観的な未来と、好ましい方向へと切り開いた明るい未来の2つの働き方のシナリオを描き、好ましい未来を築くためには職業についての発想である3つのシフトを行う必要があることを説明しています。

テクノロジーの進歩やグローバル化の拡大など、これからの未来がどう変化していくかについて考えることは非常に難しい中で(不確実性が大きい)、明るい未来の働き方を実現させるにはどうすべきかという課題に真剣に取り組んでいる一冊と言えます。

未来の働き方がどう変化していくか、この本で良く理解して自分たちにとって理想的な職業生活を送るためのきっかけを掴む上でもおすすめの一冊になっています。自分の仕事観について、働き方の未来を理解し切り開くという切り口で考え、見つめてみるのはいかがでしょうか。

 

 

5)『科学的な適職』


 

おすすめポイント

職業選択で後悔しないためのメソッドを知ることができる

自分に適したキャリアを実現するためのヒントを得ることができる

 

こちらはサイエンスライターとして活躍している鈴木祐氏の著書です。著者は科学論文を10万本も読破し600人を超える海外の学者や専門医にインタビューもしているような人です。

科学的に示されている研究データから分かった知見などに基づいて「自分に適した職業とは何か」「どうやって適職を選べばいいのか」などについて書かれている内容になっています。

よくある自己啓発本と違うのが科学的根拠に基づいた職業選択の意思決定に役立つ知見が書かれている点です。

仕事選びで陥りがちな幻想とは何か、仕事の幸福度を決めるのはどんなものか、幸福な仕事選びを妨げるのはどんなものか etc...

科学的な根拠をヒントに自分自身のキャリアをどう築いていくかの具体的な方法が分かる一冊は他にはなかなかありません。

私自身もこの一冊を参考にして自身のキャリアについて考えられたからこそ今転職先で充実した職業生活を送ることができています。

将来に不安を持っている大学生もこの一冊を読むことで自分に適した働き方を実現するヒントを得ることができます

ウキマル
こちらも人生を変える一冊になると思いますのでぜひ読んでみてください

 

 

将来の不安は行動によって解消していく

開放的

将来に対して漠然とした不安を持っている大学生はとても多いです。

しかし冒頭でもお伝えしたとおり、人生を変える本に出会うことがその一つの解決策になります

 

そしてもう一つ大切なことがあります。それは必ず行動することです。

人生を変える本に出会うことができれば、その次に必要なのは行動です。

読書をすることは一つの行動です。しかしもっと先に進んでいくためには、読書によって得たものを自分の人生に活かしていく行動力も大切です。

 

大学生活は長いようであっという間に過ぎていってしまいます。

卒業するまでに将来について、そして人生についてしっかり考えることができれば自分の理想とする働き方や生き方を見つけ、近づいていけるのは間違いありません。

 

多くの人がなかなか一歩踏み出せない中にあるからこそ、ここで紹介した本を軸にしてしっかり自分自身の将来の不安を解消するために少しずつでも行動してほしいなと思います。

 

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  • この記事を書いた人

ウキマル

【経歴】 20代/ 国立大教育学部卒/ 新卒で3年間公務員 → 事業会社ECマーケター →マーケ会社WEBマーケター / 【発信内容】 20代の人生やキャリア、就職・転職活動をよりよくするために役立つコンテンツ、ブログやWebマーケティングに関する役立つコンテンツ、Webマーケターへの転職について発信

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