毎日仕事をしていて安定して給料はもらっているけど、ふと「あれ?どうして自分は働いているんだろう?」と働く意味や理由を考えることありますよね。
お金のために働くと割り切っているけど、SNSを見れば楽しそうに働いている人が目に付いて、自分と比べて落ち込みがちです。
「お金のために働くのは間違い?」「好きなことを仕事にしないとダメなの?」こんな疑問を感じる人も多いでしょう。
そこでこの記事では、社会人が働く意味や理由を考えて、お金以外で働くメリットやどうすれば自分に合った仕事に就けるのかについて解説していきます。
こんな方におすすめ
- 働く理由が分からなくてモヤモヤしている
- お金以外で働く意味や理由を知りたい
- 自分に合った仕事に就きたい
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働く意味や理由とは?
高校や専門学校、大学を卒業すると一般的には多くの人がどこかの企業に就職して働き出します。
とはいえ、「私はこんな理由を持って働いています!」と明確な働く理由や意思を持って働けている人ってどれくらいいるのでしょうか?
おそらく「生活していくため」や「みんな働くから自分も働く」など、そこまで深く考えずに就職して働いている人もわりといますよね。
みんなが働く理由
働く理由
☑️ お金を稼ぐため
☑️ 社会の役に立つため
☑️ 自分の成長のため
☑️ 夢を叶えるため
☑️ 社会とのつながりを持つため
働く理由:お金を稼ぐため
おそらく多くの人が働く理由の一つに「お金を稼ぐ」を挙げるでしょう。
仕事は楽しいことばかりではなく、むしろ辛いことやしんどいこと、めんどくさいことばかりです。
もし今の仕事でお金がもらえないとしたら、続ける人はどれくらいいるでしょうか?それくらいお金を稼ぐのは、働く理由として大きいのです。
働く理由:社会の役に立つため
自分のためよりも、社会や人々の役に立ちたいという思いで働く人もたくさんいます。
例えば、人々の暮らしや安全を守る警察官や消防士、病気や怪我を治療する医師や看護師など数え上げればいっぱい出てきますね。
どんな職業でも社会の役に立っているのですが、「どんな人のためにどう役に立ちたいか」は人それぞれ異なります。
自分の行っている仕事を通じて、「ありがとう」と誰かに感謝されたりするのは嬉しいですよね。
私も公務員時代に、自分の行った行政サービスでお客さんに感謝された時は、やはり嬉しかったです。
働く理由:自分の成長のため
仕事を通じて自分のスキルや経験を高めて成長したいと考えて働く人も多いです。
難易度の高い仕事や質の高い仕事をするには、専門的なスキルであったり高度な知識が必要になる場合があります。
私は現在WEBマーケターとして働いていますが、クライアントが求める成果を上げるためには、高いスキルや知識が欠かせないといつも実感しています。
成長することで任される仕事が増えたり、やりたい仕事に就けるようになるので「成長するために働く」のも働く理由の一つですね。
働く理由:夢を叶えるため
自分の夢を叶えるために働くという人もいます。
その職業に就くのが夢の人もいれば、仕事を通じてスキルアップや経験を積んで独立・起業する夢を叶えたくて働く人もいますよね。
それ以外にも会社でMVPを取るのが夢の人もいれば、憧れの会社で働くために今の会社で結果を残すべく頑張っている人も。
働く理由:社会とのつながりを持つため
仕事を通じて社会との関わりを持つのが目的の人もいます。
どのような仕事でも、お客さんや取引先の人、上司や同僚など多くの人と関わり合っています。
仕事の人間関係で悩む人がいる一方、逆に仕事の人間関係のおかげで毎日充実して働けている人がいるのもまた事実です。
一人で仕事をするとつまらなくて寂しいと感じていても、誰かと関わり合いながら働くことで「社会とつながる喜び」を実感できます。
お金のために働くのってどうなの?
お金のために働くメリット・デメリット
メリット
・贅沢ができるようになる
・生活に困ることがなくなる
・稼げば稼ぐほど働くモチベーションが上がる
お金があれば好きなブランド品を買ったり、海外旅行に行ったり贅沢ができるようになるのがメリットですよね。大きな家に住んだり、高級車を買って乗り回せたりもできちゃいます。
もちろんそこまで稼いでいなくても、毎月安定して給料がもらえれば生活に困ることはないでしょう(贅沢しすぎなければ)。
人によっては給料が上がるのが一番のやる気になったり、貯金残高が積み上がっていくのが楽しいと感じることもありますよね。
デメリット
・稼げるかは業界や会社による
・お金を稼ぐのが目的になってしまう
・合わない仕事で疲弊してしまう
「お金のために働くぜ!」と頑張って働いても、1年で給料が3,000円しか上がらない、むしろボーナスが減って給料が下がった、なんてことも全然あり得ます。
スキルや経験が多ければ稼げそうな感じがしますよね。でも意外と稼げるかどうかは伸びている業界・会社にいるかで決まりがちなんです。
お金を稼ぐためにめっちゃ頑張っても給料が上がらないなら、働くモチベーションも下がりますよね。
そして、個人的に結構感じるのが「仕事がつまらなくなってしまう」デメリットです。
お金を稼ぐのが働く理由になると、仕事内容よりも給料が高い仕事に就くのが優先されます。
給料のためとはいえ、自分に合っていない職場環境や仕事内容を続けていると「仕事が退屈」と感じるかもしれません。ひどい場合、精神的に病んでしまうこともあり得ます。
とはいえ、お金のために働くのがダメというわけではないので、それよりも自分が納得しているかどうかが大事になってきます。
お金のために働ける人、働けない人
正直に言ってしまうと、私はお金のために働くのが苦手なタイプです(笑)
もちろん生活できる分のお金は稼ぎますが、「バリバリ稼いでやるぜ!」というモチベーションはそこまで強くないです。
それよりもむしろ、「面白いことをしたい!」という好奇心の方が強いですね。
お金のために働けない人
・お金を稼ぐことにモチベーションが湧かない
・給料の高さよりも仕事の面白さを重要視する
お金のために働けないというより、お金に執着していない、あくまでも手段としか見ていない人という感じです。
ブランド品や高級車を買うためにお金を稼ごうと思わなかったり、バリバリ働いて給料を上げて贅沢三昧したい!というのもあまりありません。
構図
面白さで仕事をする → 面白いから追求できる → 成果が出る → お金が稼げる
つまり、「面白いことをしているうちに、気付いたらお金を稼いでいた」という感じです。
この状態ってめちゃくちゃ最高だと思いませんか?
仕事内容はつまらないより面白い方がいい、お金は稼げないより稼げた方がいい、それぞれのいいとこ取りがこれなんです。
お金を稼ぐために働くのはもちろんありです。
でも、自分が面白いと思う仕事をしながら、結果的にお金も稼げている状態はベストですよね。
仕事のモヤモヤはこれで解消できる
仕事をしていると「どうして働いているんだろう?」「毎日しんどいかも」「仕事が自分に合っていない」など、色々悩みは尽きないですよね。
仕事のモヤモヤ
仕事でミスが多い、成果を出せない、出世できない、働くのが辛い、人間関係が合わない、環境が合わない、やる気が全く起きない etc...
これらが一時的ではなく、ずっと続いている場合は少し立ち止まって考えるタイミングです。
実際のところ、こういったモヤモヤした悩みが尽きない人は適職についていないのが原因です。
適職とは、自分に合った仕事のことです。もう少し簡単にすると、自分が一番能力や個性を発揮して働ける仕事が適職といえますね。
前提として、どんな仕事にも向き・不向きがあります。
例えば飲食店の店員を例に挙げてみましょう。飲食店の場合、接客・配膳・片付け・会計・皿洗いなどを同時進行で行うのがほとんどで、スピード感がとても求められます。
テキパキ仕事をこなすのが得意な人なら問題ありません。でも、一つ一つの仕事をじっくり丁寧に行うのが得意な人だと、どうしてもスピードが遅くなるのでお店が回らなくなります。
ある職場では「仕事が遅い人」でも別の職場だと「丁寧な仕事ができる人」と評価されます。
でもこれってその人は何も変わってないですよね。その人がどの環境(仕事)にいるかの違いだけです。
もし今自分の長所が短所として評価されてしまっているのであれば、一度立ち止まってキャリアや転職を視野に行動してください。
おすすめポイント
自己理解を深めることで自分に合った仕事が分かる
→ 仕事での悩みがなくなり、自分が叶えたいキャリアを歩めるようになる
多くの人にとって、自分一人で長所や短所をはっきりさせて適職を見つけるのは難しいものです。
なぜなら一人で見つけようとするとどうしても主観的になってしまうからです。本当に他の人や社会に求められる自分であるためには、客観的な視点が欠かせません。
ですが、プロによるキャリアカウンセリングであれば客観的な視点を持って親身に自分の叶えたいキャリアを見つけられます。
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この記事ではここまで、社会人が働く意味や理由を考えて、お金以外で働くメリットやどうすれば自分に合った仕事に就けるのかについて解説してきました。
働く理由は人ぞれぞれで正解はありません。でも、「お金のためだけ」「やりがいのためだけ」よりも、「成果が出てお金も稼げる」良いとこどりを目指せると最高ですよね。
働く意味や理由を考える時ほど、自分自分を深く理解する機会です。
一度きりの人生、やらない後悔だけはしたくないですよね。どうせなら行動してみて自分に合った仕事を見つけていきましょう!
世間の勝ち負けではなく、自分自身が納得できる生き方ができるように、まずはキャリアと適職に就いて考えてみてくださいね。