公務員から民間に転職しよう!と決心しても、
「公務員の転職活動ってどうやって始めればいいの?」
こんな風に疑問を持つのはあるあるです。私が公務員→民間に転職したときも、ネットに全然情報がなかったので苦労しました...
そこでこの記事では、現職の公務員が民間企業に転職するための具体的な方法を解説し、利用すべきおすすめの転職サービスも紹介していきます!
記事は、私が過去に実際に体験した内容に基づいて書いているので、今公務員から転職したくて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
記事の信頼性
☑️公務員から民間に転職した経験あり
☑️在職中に転職活動をした経験あり
こんな方におすすめ
- 転職活動の具体的な方法を知りたい
- 転職したいけど、何をすればいいか分からない
- どの転職サービスがいいか知りたい
☑️ この記事を書いている人
おすすめポイント
☑️ 業界屈指の転職成功実績を誇る
☑️ 求人サイトにはない非公開求人21万件以上
☑️ 自分に合った求人を厳選してくれる
私がWebマーケターへの転職を経験したときに、実際に使ったのがリクルートエージェントです。転職エージェントならまずここは利用必須レベルです。
求人数が業界最大級で、初めての転職でもしっかり内定獲得までサポートしてくれました。
「転職考えてみたいかも」と思う人は、一度転職のプロに相談してみてくださいね。
\業界大手でサポート充実!/
主な3つの転職活動方法
公務員が転職しようとしたときに、よく利用される方法は次の3つです。
転職活動の方法
・転職サイトから応募
・転職エージェントの利用
・企業HPから直接応募
転職サイトは、たとえばリクナビNEXTなどが有名ですよね。
気になる求人をいろんな条件で検索して応募する方法です。こちらは全て自分一人で進めていくので、転職初心者には難易度が高いです。
企業HPから直接応募する方法もよくありますが、こちらも応募書類の作成・面接日程調整・年収などの交渉も全て自分で行うため、想像よりも手間と時間がかかります。
転職エージェントは、たとえば、リクルートエージェント、DODAなどがあります。どちらもテレビCMでよく見る大手転職サービスですね。
主な転職サポート
キャリアプランを相談できる
転職市場の最新動向を教えてもらえる
非公開求人の紹介
履歴書や職務経歴書の添削
面接対策
入社後の年収や待遇面の交渉
これらのサポートをずっと無料で受けられてメリットが多いので、正直使わないともったいないです。
私は実際に転職エージェントを使って公務員→民間に転職しましたが、デメリットがほぼありませんでした。あえてあげると、
デメリット
一番最初の登録がちょっと面倒
キャリアアドバイザーの相性がある
とはいえ、最初の登録もあとから何度でも修正できますし、担当のキャリアアドバイザーもどうしても合わなければ変更できるので、実質問題なしですね。
民間への転職なら転職エージェントがベストなわけ
公務員が民間へ転職するなら、転職エージェントを利用するのがベストです。もちろん理由があります。
ベストなわけ
公務員が自分で応募するのは難易度が高い
内定が取りやすくなる
公務員が自分で応募するのは難易度が高い
実際に転職活動してみると分かりますが、公務員の市場価値は低く見られてしまいます。
これは転職市場では即戦力採用が基本だからです。
私も元公務員ですので仕事の辛さや大変さは十分理解しています。ですが公務員の仕事内容は民間企業のものと性質が異なるので、キャリアとしてはあまり評価されません。
転職活動では、いかに戦略を練って行動できるかが内定を左右します。書類や面接のフィードバックは必須レベルなので、一人で進めるのは難易度が高いのです。
内定が取りやすくなる
シンプルに言うと、公務員なら転職エージェントを使った方が内定が取りやすくなります。その理由は
内定が取りやすいわけ
・受かりやすい履歴書・職務経歴書の書き方を教えてくれる
・企業側に熱意などをアピールしてもらえる
・内定を取るのがエージェントの成果にもなる(目的が一致)
転職エージェントは何人もの転職希望者と面談・書類添削・面接対策をしてきている転職のプロです。
そのためどうすれば書類・面接が通りやすくなるかを理解しています。しかも企業側の情報もたくさん持っているので、的を得た選考対策が可能です。
面接で上手く答えられなかったときも、追加で企業側に熱意をアピールしてくれるのは嬉しいですよね。
転職希望者に内定が出ると、それがエージェントの成果になります。つまり、同じ目的に向かうので成果=内定にコミットできるのです。
公務員の転職活動の流れ
転職活動の流れ
・登録
・キャリアシートの作成
・希望条件などの面談
・履歴書・職務経歴書の作成
・エントリー
・面接
・内定
はじめの登録〜キャリアシートの作成では、自分の志望業界や職種、これまでの経歴などを画面に沿って入力していきます。
入力後にキャリアアドバイザーとの面談を予約し、後日WEBや電話などで転職で叶えたいことのヒアリングを受けます。
キャリアアドバイザーから求人の紹介を受けるのはもちろん、自分でも求人検索できるので転職サイトのいいとこ取りみたいな感じですね。
どの転職エージェントを選ぶのがおすすめ?
転職エージェントは大きく分けると総合型と特化型に分類できます。
総合型の特徴
様々な業界や分野に関する求人を幅広く紹介している
特化型の特徴
業界や分野、職種や地域に特化した転職支援を行っている
どちらが絶対にいいということはありませんが、未経験からの転職であれば総合型の転職エージェントは外せないです。
理由はシンプルで、未経験からの転職は難易度が高いので紹介できる求人数が多い総合型が良いからです。
専門特化型になると、特定職種への転職に限られるので経験者採用がメインになります。
とはいえ、全ての専門特化型の転職支援サービスが未経験者に厳しいわけではありません。どんなサービスの特徴があるのかをしっかり調べるのが大切です。
たとえば、未経験からITエンジニアを目指したい人に特化した就職支援を行っているサービスもあります。
気になる方は詳しく解説した記事がありますのでチェックしてみてください。
-
参考20代のうちにITエンジニアになるのはアリ?キャリアに自信がない未経験でも就職できるための方法を紹介
続きを見る
実際に使ってみてよかった転職エージェント
ここでは私が実際に使ってみて、おすすめできる転職エージェントを紹介します!
他にも色々な転職エージェントがありますが、公務員から初めて転職するなら正直この2社だけでも十分です。
なんでもかんでも登録してしまうと、時間や手間がかかって逆効果になりかねません。
本気で転職を考えるなら、公務員キャリアの浅いうちに、自分の市場価値や新しい仕事の選択肢を検討してくださいね。
リクルートエージェント
おすすめポイント
☑️ 業界屈指の転職成功実績を誇る
☑️ 求人サイトにはない非公開求人21万件以上
☑️ 自分に合った求人を厳選してくれる
私がWebマーケターへの転職を経験したときに、実際に使ったのがリクルートエージェントです。転職エージェントならまずここは利用必須レベルです。
求人数が業界最大級で、初めての転職でもしっかり内定獲得までサポートしてくれました。
「転職考えてみたいかも」と思う人は、一度転職のプロに相談してみてくださいね。
\業界大手でサポート充実!/
初めての転職ならエージェント一択
将来への不安や稼げるスキルを身につけたい、といった理由で公務員から民間に転職する人も最近は増えてきています。私もその一人でした。
AIの台頭やテクノロジーの進化でどんどん社会の働き方は変化しています。
せっかくの人生ですから、自分が「面白い!」「やってみたい!」と思えるようなやりがいのある仕事に転職するのは全然アリだと思います。
その上で行動するなら、まず転職エージェントに相談してみてほしいです。私も当時相談して本当に良かったと感じています。
どうしても公務員を辞めるのが不安という人は、下記の記事が参考になります。
-
参考【体験談】私が安定の公務員を辞めた後に後悔をしていないたった一つの理由
続きを見る